mynumbercard.point.soumu.go.jp
毎日あちこちのサイト見て、この手の情報はたくさん集めているつもりでしたが、それでも初耳。たぶんほとんどの人は初耳だと思います。
この情報は全く持ち合わせていなかったので、個人情報も含めた、メリット/デメリット まだよく分かっていないので、客観的に何とも言えません。
とりあえず制度の紹介まで。
7月から受付開始で、9月から開始のようです。

とりあえずマイナンバーがらみで何かやろうとすると、必ず、マイナンバー民間に流出? 個人情報? という意見がでて、登録に躊躇する人がたくさん出ると思うので、総務省はそのあたりの対策も考えているのなら、HP上にその旨目立つように明記したほうがいいと思います。
このあたりの説明の有無が普及率に大きな影響を与えると思います。
逆にこのあたりの説明がしっかり出来ないと普及は難しいと思います。
これに限らず、個人情報に関しての意識が近年ものすごく高まっておそらく、政府の想像以上だと思います。
Googleで、「マイナポイント」と入力すると、よく検索される候補キーワード 検索候補が出てきます。そこにはやっぱり「マイナポイント デメリット」というキーワードがあります。デメリットを気にしている人が多いということです。
デメリットというのは個人情報関係?でデメリットがないか、気にしている人が多い ということだと思います。
だから、デメリット≒個人情報の不安を打ち消すコンテンツを充実させる必要があると言うことです。
昔は、いい意味でテキトーな雰囲気があり、少々疑問は残っていても、みんな細かいことは気にしないで、とりあえず黙って従う、、、みたいなところありましたが、今は疑問をひとつひとつ丁寧に説明しないと、人は動かない、、、という傾向があるので。
一昔前の個人情報ゆるゆるに慣れていた身としては、ここまでの若い人の個人情報の意識の変化の大きく変わったことにびっくりしました。
個人的意見はどうあれ、環境の変化に適応していく必要がありそうですね。
追記
FAQに書いてましたね。
結構重要なことだから、もっと目立つところに書いた方がいいと思います。
ブログのアクセス解析していた経験から、、、ほとんどの人はサイトに書いてあるリンク先は隅々まで読まないです。
びっくりするくらい読まないです。
トップページに気になる文面が書いてあるときのみクリックします。
アフィリエイト広告も同じ、、、リンク先に魅力的なことが書いてあっても、ほとんどの人は広告をクリック→リンク先までいかず、そのままスルーします。
魅力的なキャッチフレーズがバナーに書かれていないと、その先までいきません。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/faq/#user
Q.マイナポイント予約をすることにより、マイナンバーを民間決済事業者等に知られてしまうのか。また、システム上でマイナンバーを管理するのか。
A.マイナポイントのシステム上でマイナンバーを保持することはありません。また、このシステムを通じて総務省や民間企業にマイナンバーが渡ることもありません。
マイナンバーカードには、「券面に印刷されたマイナンバー」のほか、ICチップ内に「電子証明書」が格納されており、マイナポイント予約・申込の際は、この電子証明書を読み取っています。読み取った電子証明書には、マイナンバーは含まれていません。
一見、遊びに見えるブログ作成でも、サイト訪問者の行動パターンの傾向を予測できるようになるんですよね。