あそこまでニュースが出たから、さすがに、大昔のことがいつまでも残ることに疑問を呈す人はいても、行為自体を擁護する人はさすがに出ませんね。
さすがに行為そのものを肯定したら、天下の極悪人として危険人物扱いされ、誰も近づかなくなりますからね。
ということを調べててこれが思い浮かんだから、記事・・・。
最近よく「エゴサ」「エゴサーチ」という言葉よく聞きますね
(1)Googleなどの検索エンジンに、自分の名前やハンドルネーム、関わっているサイトやブログの名前、URL、SNSのユーザーIDなど、調べたいワードを入力
(2)Twitterの検索ボックスに自分の名前やハンドルネーム、作品名やサイト名など気になるワードを入力
のようです。
自分の本名などを検索する事がメインですが、「自社名」+「評判」などで検索することも一般的のようです。
ただ、普通は自分の本名で検索して、悪評が出ると、精神的ダメージをくらい、精神的に病むこともあるかもしれないので、「メンタルが強い人」or 「軽く受け流せる人」しかおすすめしません。
世の中には、「知らぬが仏」という言葉もあります。
ちょっと前の小山田圭吾氏騒動も、抜擢する方がテレビでの印象だけでなく、エゴサーチやっていれば、 問題を未然に防止できたのにな、と思っています。
逆にエゴサーチされる側の立場で考えると、これキツいなーと思います。(というより第三者が検索することはエゴサーチと呼びませんね。)
有名人は、必ず有名税というか、大なり小なり、いう人は出るので気にしないというのが一番だと思います。
でも
そこまで有名出ない人の名前で、検索してSEO駆使されて検索結果上位が悪評のオンパレードだと・・・
SEOになれている人たちにかかっては、ひとたまりもありません。
キッツいなー
の一言。
何年、何十年経っても一度やってしまったことは、刺青のように残り、あとから、どれだけ反省しようが、後悔しようがもう消せません。
キツい一例
表向き採用に際しての身辺調査は法規制?社会通念上?いけないのかもしれませんが、これが現実ですね。
「身辺調査して怪しい過去があったからあなた不合格」
とか馬鹿正直に言う会社ありません。
そんなこといえば社会的に叩かれるだけです。
落ちたとしても別の理由を言われるでしょうね。
それがいいか、悪いかという議論はさておき、今はそういうこともあり得るネット社会なので、まずいことは、
×「いかに隠すか」
○「最初から後ろ指さされることはしない」
で、本当に気をつけた方がいいな、と思います。
一連の流れをみて、「法規制を・・・」と思う人出るかもしれませんが、日本の法律の及ばない海外サーバーにコンテンツを移動すればいいだけですから、難しいでしょう。
それこそ、海外からの批判を受け世界中から孤立することを覚悟して、中国のようにネット鎖国する以外方法はないと思います。
一応、、、名前が一生残ることを反対/肯定する記事ではなく、そういうことも事実として起こりえるから気をつけましょう、と事実を淡々と述べた注意喚起の記事です。