前回1回目接種の記事を書いたら、アクセス数がすごくありました。
この記事書くつもりなかったですけどね。。。テレビでワクチン恐怖をかき立てるニュースを見かけたから、実際のところを書いてみ…
今回、あれから3週間と言うことで、2回目を接種してきたので、レポート書いてみました。
飲食店のレポートと同じで、政府がいくら「安全です」
といったところで、限界があると思うんですよね。
ラーメン屋が自分で「おいしい!」とどれだけ看板を出しても、お店と利害関係のない第三者が、正直な口コミ書かないとなかなか信用されないと思うんですよね。
それは宿命なのかな、と。
でも、第三者のレポートが異常に少ないんですよね。
だから消去法でセンセーショナルなニュースやツイートを信じる人が多いのかなと。。。
センセーショナルなことを書けば人目を引いて、閲覧数/視聴率/新聞発行部数が上がるから、その傾向になるのかな、と思っています。
個人のブログ、SNSだけでなく、マスコミ報道も。
でも、最初の一回だけならまだしも、いつもそうだとみんなうんざりすると思うんですよね。
キャッチーな見出しで、人目を引けたからと、何度もそれ繰り返すのは、逆効果だと思うんですよね。
やればやるほど、どんどん信用なくすから、中身で勝負しないと・・・
集団接種会場は
「写真禁止」
の張り紙。
多分そうしないと、いろいろな人がSNSに上げたり、YouTubeなどに上げたりして、「肖像権が」となるのでこうなっているのかな、と。たぶん、全国的にそうでしょう。
事前問診
問診票に記入。
項目はほぼインフルエンザ予防接種と同じですね。
そこまで目新しいことはありません。
接種
接種は「筋肉注射」とあるので、痛いんじゃないか!?と焦る人もいるんじゃないかな、と感じます。
この手の針が奥深くまで刺さった写真見ると構えちゃうのが普通でしょうね。
でも、感覚的にはあまりインフルエンザ予防接種と大差ないですね、
採血は血管の静脈に打つ必要がありますが、よく看護師or医師に「血管が細くて針が入りづらい」
といわれ、何度も刺し直したり、2回に1回くらい手の甲に注射を刺されています。
筋肉注射は採血と違い血管に打つ必要がなく、そのあたりの場所にプスッと刺すだけでいいので、楽。
血管細くて針なかなか入らないから、採血はいつも憂鬱なんですよね。今回手の甲がないんだ!って笑
20分くらいの事後観察
椅子に座って待機。
一回目と同じく変化もなし、痛みもなしですね
5時間後
接種した方の腕が筋肉痛になってきました。
人により個人差がありますが、腕立て伏せ30回くらいしたあとの筋肉痛強度?。
24時間後
翌日も相変わらず筋肉痛。
昨日より二割くらい、強くなったかな。
でも熱、だるさ、頭痛なし
接種数日前からポカリを飲むと熱が出ないとかツイッターでみてデマに踊らされている人多いようですが、あれはデマですね。
この一年ポカリは飲んでいません。
これで終わり?
副反応、想像より圧倒的に少なく、正直拍子抜けしました。
頭の中で、シナリオ考えていて、、、
副反応これだけ出ますが、効果の方が大きいですよ
というオチにしようと思っていましたが、想像以上になかったので、ぽかーん。
新聞記事ならば、平凡すぎて面白みがないので原稿が落ちたかもしれません。
重い副反応は9割くらいの確率で、発生するのかな、と思っていましたが、重い副反応があった人ばかり声を上げ目立つので、そういう印象を感じていたようです。
ブログでも、アクセス数考えていたら、もうちょっと脚色したくなる人もいるかもしれませんね。
でも、ほとんどアフィリエイト広告では稼げないので、完全にアクセス数は捨てています。
趣味みたいなものだから、そのまま書きました。
もちろんみんなこのパターンです!
というつもりはなく、副反応重かったという体験記も見ています。
重い副反応、と最悪のパターンを考えて構えていたから、想像より軽くて拍子抜け、だったのかもしれませんね。
逆にその心構えがなかったら、軽い副反応でも、「想定外」と慌てててていたかもしれませんね。
とりあえず、
副反応の重さは個人差はすごく大きい!
重くなることもあるので、とりあえず翌日はスケジュールを空けておくに越したことはない
とだけ、言っておきます。
ワクチン接種するリスクとコロナにかかった場合のリスクの比較が大切
結構多くの人から、忘れられがちなこと。
ワクチン接種は、低いとは言え、やっぱりリスクはあります。
感染確率を下げられますが、100%感染を防げるとも言えません。
ではリスクを避けるために、ワクチン接種をしない方がいい?
もう一つ、ワクチン接種をしないとコロナにかかる確率 かかった場合の損失の大きさ。
若い人は確率は重傷化、死亡確率の低いことは事実です。
でも、若くても後遺症確率はそれほど低くないようです。
【NHK】新型コロナウイルスの後遺症について、診断されてから半年後でもけん怠感や脱毛などの症状が続いていた人がいることな…
【NHK】新型コロナウイルス感染症の後遺症とみられる症状に苦しむ人たち。後遺症についてはまだ分からないことが多いのが実情…
【NHK】新型コロナウイルスに感染し回復したあとも後遺症とみられる症状に悩む人は少なくありません。女性は特に同じ若い世代…
【NHK】「節々が痛くて夜中に目が覚める」新型コロナウイルスに感染した男性は、そう話しました。でも、これは感染当時の症状…
【NHK】治療が終わっても苦しみは終わらない…。新型コロナに感染し、回復した後も後遺症に悩まされ、日常を取り戻すことが難…
治療法のない後遺症一生抱えるのかと思うと、怖いですね。
同時にすごいチャレンジャーだな、と思います。
ヘタレの私にはとてもそこまでのリスクテイカーの真似できません。
自由意志だから、本人が決めることは尊重するしかありませんが。
今はワクチン供給が需要に追いつかないみたいですが、1年前のマスク不足と同じで1,2ヶ月経てば落ち着くのかな、と思っています。
8/6追記
自治体によって多少違いがあるかもしれませんが、うちの自治体では9/中旬以降、余裕でワクチン接種の予約できるようになりました。
最終的な判断は、個人の自由ですが、「ワクチンを打つリスク」、「ワクチンを打たないリスク」 一方向だけのリスクを見ずに、冷静に比較して判断した方がいいのかな、と思います。
副反応の解説と対応法はリンク先にかかれています。
この記事では、「ワクチンの副反応ってどんなもの?」「ワクチン副反応の対策はどうしたらいいの?」という方に向けて副反応が出…
副反応発生確率もSNSを見ている限り、だいたいこの通りかなと思います。
上のリンク先より引用
一番注目してほしいデータは、ワクチンは危なくて効果ないよと世間を煽り、ワクチンネガティブ報道ばかりしているマスコミはこぞってワクチン職域接種をこっそりこぞってしている点です。
反ワクチン報道をしている手前、立場なくなるからこっそり人から見つからないようにするしかないのでしょう。すっぱ抜かれたから訃報ですが。
6月13日、全国初となるコロナワクチンの「職域接種」がANAホールディングスで実施された。本来は21日からだったが前倒…
危険で効果ないと言ってるのにどうして職域接種するの?
ねえねえ教えて!
本音と建て前です。
関連記事
こういうニュースを見て書いてみようかなと思いました。 https://blogos.com/article/550016…