初期対応が悪かった・・・25年前の状況解説>小山田圭吾『フジロック』出演中止

 

 

こういうニュースをたまたま見かけたので・・・。

この一連の問題・・・

「25年前の昔の問題を・・・」

「当時は時代背景的に・・・」

という擁護の声も見かけるので反論・・・

 

>「昔の問題を・・・」

確かに25年前ネットで大騒ぎされました。

昔のことだから知っている人少ないんだろうな、、、リアルタイムで見ていたので証言しますね。

当時は匿名巨大掲示板の誕生前だったので、今は、、なきではなく、より巨大だったYahoo!掲示板かTeacup掲示板あたりで、いわゆる「祭り」になっていました。

当時は他にはあまりコミュニケーションサイトはなかったから、この二つが巨塔でしたね。

掲示板の類もあまりなく、CGIで仲間内掲示板ガリガリ作っていたのを記憶しています。(パーミッション755につまずいていた事も汗)

そんなインターネット黎明期の時代です。

 

でも、事務所の力か分かりませんが、もみ消しがはかられ、新聞、雑誌、テレビは知らんぷり。

当時を知っていた立場から見ると、ネットで有志が何人も、テレビ、雑誌に通報している人もいましたが、それでも既存メディアは完全スルー。知らなかったわけではないんですよね。

有志が通報した新聞社には、人権派新聞社のAとMもありました。

ここも事実を知りつつ、見て見ぬフリ、知らんぷりしていたから人権派は嘘っぱちですね。匿名巨大掲示板スルーならまだしも表の掲示板スルーとは。

その時代は個人情報や匿名みたいな文化もあまりありませんでした。

ホームページ開設者一覧とプロバイダーが実名をサイトに書く。掲示板にもハンドルネーム苗字 本名で書く人が多かったそんな時代です。今から思うと信じられない時代です。

 

それで、ネットでかなり怒りが渦巻いていました。

小山田圭吾氏個人への怒りもありましたが、問題をもみ消そうとするテレビ、新聞、雑誌への怒り。

その怒りが、25年経って薄れたどころか、熟成されて既存マスコミへの不信感も相まって、さらに膨れ上がって今になって噴出した、と見ています。確か25年位前に、マスゴミという言葉ができました。

今のマスコミが嫌われる背景は、このような小さい事の積み重ねで多くの人から信用なくしました。

マスゴミという言葉は匿名巨大掲示板が発祥ではなく自然発生的にできた言葉なんですよね。

25年前、火種が小さいうちに、ネットの戯言と無視してもみ消しを図るんじゃなくきちんと対応していればことは小さくすんで膿は出し切れて実質的な芸能界追放とは、ならなかったと思うんですよね。

 

25年前のことをネチネチと引きずっているのではなく、25年間の長期にわたって、もみ消しを続けて知らんぷりを続けた小山田氏&所属事務所と隠蔽体質のマスコミへの怒りが強いと思うんですよね。それもネットでの炎上は記憶の限りこの10年でも二回ありました。かなりの大炎上で、やはりマスコミに通報する人も何人もいましたが、やはりマスコミは無視して隠蔽。

虐待は、大昔のことかもしれませんが、もみ消しは数ヶ月前まで、長期にわたって起こしていたつい最近までの出来事。炎上の時にきちんと本人、事務所が謝罪するチャンス何度もあったのですが、本人および所属事務所は無視して隠蔽。もちろんマスコミも完全スルー。

こんなことが繰り返されてネット上では怒りがMAX。

そこに降ってわいたのが今回の五輪演出。

ついに強大化したネット世論は押さえきれなくなり、今まで隠蔽を続けていたマスコミも自らも隠蔽に加担していた過去を知らんぷりして小山田啓吾叩き。、、、隠蔽の共犯でしょ?何とぼけてる?

テレビ、雑誌、新聞を押さえればもみ消せた時代とは違って、今は事務所の圧力を完全に無力化できるネットがありますからね。

25年前は、今後ネットが流行ると未来予想できなかったのならまだしも、仮に今の時代に問題をもみ消そうとしていたら、時代の変化に気づけない化石か!?と笑われたでしょうね。

さすがにそこまで気づけないのは痛すぎるから、今の時代にそんな事新規にやる人いないでしょうが。。。

この記事が割と核心に迫ってますね

https://news.yahoo.co.jp/articles/28d04e7a6f7145cda72442f504ae3110a1a9d7e0

小山田氏は過去にこの問題で何度も批判が繰り返されており、同氏がEテレで音楽を担当しているNHKでは、『デザインあ』放送開始後の2011年と17年に視聴者からも問い合わせがあったほどだという。

しかし、所属事務所が「本人が反省している」と釈明したため、問題にはしなかったという。このようにして小山田氏は内々には反省の意を示しつつも、それを公の場で発表することはなかったようだ。

◆謝罪は早い方が得をする

今回の小山田氏の炎上の事例は、これまでに何度も謝罪する機会があったにもかかわらず、それを放置した結果、東京五輪という晴れ舞台が台無しになったというものだ。 自分が批判されるだけならまだしも、関係各社にも迷惑がかかっていることを考えると、炎上は小さいうちに急いで消火した方がお得と言えるだろう。 今回の事例でも、契約が過去のものであっても騒がれる前に謝罪したヤマサ醤油には、評価の声が挙がっている。

これを読むと、今回の問題で全くと言っていいほど名前の出てこない所属事務所が、隠蔽/もみ消しを主導したように感じます。今回の大炎上の原因として一番大きかったのは事務所の対応の不手際だったと思います。

 

>「当時は時代背景的に・・・」

この時代知らない人の声かな、と。

当時の時代背景よく知っていますが、(当時フリッパーズギター解散したあとで、小沢健二が流行っていた・・・汗)

今よりいろいろな面で寛容だったとは思いますが、今はこのレベルの障害者虐待は完全にアウトで永久追放のような雰囲気はありますが、当時でさえも永久追放とまでいかないにしても、この虐待の内容はアウトでしたね。

虐待内容(イジメというレベルではないですね)は書きませんが、テレビでも放送禁止で虐待の詳細を言えないレベル。

当時問題にならなかった・・・ではなく、大問題になっていました。

ただし、テレビ、新聞、雑誌は見て見ぬふりしてもみ消していたから、

世間常識では、アウトの案件でしたが、世間の感覚から大きくズレている新聞/雑誌/テレビの世界では、セーフという感覚だったのかもしれませんね。

世間ズレしたマスコミ界の常識を、勝手に世間常識とすり替えないでもらいたいと思いますね。

 

正確には

×「25年前、問題にならなかった」

○「25年前も問題になっていた。ただし事務所の力?で既存メディア上からのもみ消しが容易だった。

だから既存メディアが幅をきかせていた当時は、表向き、問題がないように見えた。」

 

小山田圭吾氏の問題は氷山の一角で、堰を切ったようにいろいろな問題がもみ消せずに、噴出する気がします。

マスコミももみ消しを続けていると怒りの矛先がマスコミに向いて、不信感がさらに強まると思います。

何か心当たりがあるならお早めに。どこかをかばって隠蔽しているとマスコミも連帯責任で炎上の火種がどんどん膨れ上がる気がします。

 

PS.フジロックって、河口湖あたりでやるのかな、と思っていたら、苗場スキー場なんですね。

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