【社内SE/情シス知恵袋】社内用PC SSD? HDD? どっちがいい?【SSDの寿命は?】│ITエンジニアの独り言 IT系フリーランス~デジタルマーケティング~社内SE(何でも屋?)~秋葉原パソコン販売員 幅広い経験を元にIT/ネット関連の話を幅広く綴ったブログです

【社内SE/情シス知恵袋】社内用PC SSD? HDD? どっちがいい?【SSDの寿命は?】

きっとこの判断できない情シスの人、多いと思うんですよね。

特性 

・SSD

シークタイムが速い。特にランダムアクセスはHDDよりすごく早い

寿命が短いという指摘もあるので調べましたが、シビアな使い方で8~9年経った頃から寿命を迎えることが多いようです。

でも、パソコンはもっと短期間で、買い換えるから通常使用ではそこまで気にする必要はないかな、

ちもろぐ

SSDは黎明期に「プチフリーズ」「突然死」などが頻発したため、HDDと比較して壊れやすいストレージという印象を抱かれてい…

・HDD

遅い。ただしHDDの寿命、耐久性はSSDより圧倒的に強い

 

以上の特性から、SSD+HDD 両方備えてあるのが良いかなと思います。

C : SSD 512GBが最適

OSブート,作業領域

D: HDD

中期~データ保存用

 

使い分けですね。

あとほとんどの人が気づいていない視点。

 

ディスククラッシュやセクタ不良の異常時はHDDの方がデータサルベージの成功確率が高い。

 

もっともデータサルベージは高く(相場10万円~)社内SE/情シス時代は自分で簡単な(論理復旧)サルベージしてましたけどね。

(余談 データ消えたと大騒ぎしていた会社上層部のHDDをサルベージして、データ復旧したら大喜びして、ご褒美で銀座の高級寿司屋に連れて行ったもらえた いつも回転寿司食べている身にとっては、こんなの人生で最初で最後。笑)

参考

簡易サルベージ用品(論理復旧)

ロジテック

内蔵HDDだけでは、そのままPCに接続することはできません。内蔵HDDのコネクタをPCと接続可能な形式に変換する製品が必…

ファイナルデータ11plus 特別復元版|ダウンロード版…

ファイナルデータをデータ復旧させたいHDD/SSDにインストールしてはいけません。

削除ファイルセクタにファイナルデータのファイルが上書きされ、復旧可能性が下がります。

復旧専用PCを別に用意して復旧対象のHDDをOS起動後にアダプタ経由でデータを吸い出します。

Windows起動時は、接続されたHDD全てを細かくチェックするので、不良HDDを接続すると起動しないことがあります。この場合、接続されたディスクに少しでも不良があると、ディスクまるごと認識されない可能性が高くなります。

Windows起動後に不良HDD/SSDをUSB経由で後付けすると簡易的なディスクチェックしかしないので、OSからディスク認識されやすくなります。

経験上 サルベージ成功確率

HDD 95%

SSD 70%前後

です。あと、業者によりけりですが、大半はサルベージできないと判断されても、高額のサルベージ調査料金は戻ってきません。弁護士費用に例えれば、成功の有無にかかわらず戻ってこない手付金です。

情シスの立場としては、サルベージの仲介はするけど、成功の有無にかかわらず全てのサルベージ作業にかかる費用は各部署に請求する、、、サルベージの実施判断は各部署に任せる、というドライなスタンスがいいでしょう。

富士通が提供する修理とデータ復旧を一緒に行えるデータ復旧サービスです。突然のトラブルから大切なデータを抽出・救出(サルベ…

 

なかなか両方備えた機種は少ないんですよね・・・。

デスクトップはちょっとあったかな

ノートパソコンはものすごく少ない。日本メーカーにあったかな、どこかの日本メーカーさんモニターで貸与してくれないかな、、、近いうちに探してレポートしましょう。

 

私が情シスの購買担当ならば、以上の条件を満たした機種一色にしますけどね。

個人ならまだしも、企業内で遅くても、業務データが消えたとなっても、責任問題が追及されかねないですからね。

 

こういう判断。完全にアウトソーシングすると自社商品やサービスとの絡みもあるので、ほとんどの業者は客観的な判断してくれないんですよね。

一昔前のアウトソーシングブームに乗って、情報システム部門を全てアウトソーシングにした企業多かったですが、こういう判断も出来る人も自社から切り離すのは失敗だったと思いますけどね。

以上 元パソコン販売員&大手IT企業社内SE兼IT機器購買担当より(略称:何でも屋)

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