ここのアクセス見ていると、大学や高専などからのアクセスがやたらと多いんですよね。
ということで、ちょっとこういう記事も書いてみます。
~ランキングとか世論調査、~大賞 などは出来レースで、様々な思惑が日常的に入り交じっていますからね。。。
個人的には信用していませんね。
世論調査などは本当は客観的なものではなく、世論誘導目的でマスコミが適当に数字をいじって捏造していることが多々あるという内部事情も知ってますけどね。
この手のコンテンツしょっちゅうありますが、昔から思うのは、、、
人気が高い企業=優良企業とは限らない
そこは昔、学生の頃思い返してもそうですが、学生のうちに目が行きがちなのは、
・日常から使用している製品/サービス
・よく聞くところ
・就職セミナー等の案内メール/葉書がよく来るところ
になりがちなんですよね。学生時代を思い出すとそんな時代もあったなぁ。(遠い目)今じゃ笑い話ですけどね。
でも社会人になって周りも口をそろえて言うのは、
「学生の頃と今の見方が変わった」
結局、学生の人気企業というのは、B2C企業などでよく知っているところだったり、メディア露出が多い企業だったり、実力とは無関係の単なる外から見たふんわりしたイメージだったりするんですよね
では、企業研究はどうするのがいいか。
業界地図がいいと思います。
似たようなものはネットに転がっていますが、鮮度や、情報の信憑性が分からないので、きちんと買った方がいいかな と思います。
東洋経済か日経あたりでしょうか。
情報量的にはそれほど変わりません。あとはデザインの好みの問題でしょうか。
https://www.recme.jp/media/201903166919
実際は平均年収より低いかもしれないケース
ホールディングス企業
金融や物流、食品など業界を問わずホールディングス企業は存在します。インターネットの年収ランキングでも、○○ホールディングスと名の付く企業を頻繁に見かけますよね。これは持株会社とも呼ばれ、他の会社の株式を多く保有することで事業の管理や統率を行うことを目的としてます。ホールディングス企業の中には、純粋に傘下企業の管理だけを目的として、自身では事業活動を行わないこともあります。
その場合、ほとんどの社員は事業活動を行う関連会社で働くため、年収もホールディングスとして公表されている額よりも低くなる可能性があります。実際、ホールディングス会社で働く社員は役員以上が一般的で、社員数も少なければ数十人と非常に限られています。
あとは就活生が企業研究でよく勘違いしているケース ↑
今は、就活大変だと思っている人がほとんどだと思いますが、本当は職種を変えて狙えば以前より酷くなっていないんですよね・・・
以下に記事を書いたので、参考までに
あと一言・・・就活はSNSで評判を見るのではなく、自分と同じ学校を出たOBをリンクトインあたりで探して生の声聞くのをおすすめします。同じ学校卒のOBは比較的丁寧、親切。
同窓意識があるようで、いいことも悪いことも正直に本当の事を教えてくれることが多いです。
受験の段階では聞きづらいかもしれません(聞いたはいいけど、不合格になったら立場ないですし。)が、内定(内々定)が出たあと、本当にそこにかけてもいいか、絶対、確認した方がいいと思います。
一手間かかりますが、人生の重い選択なので、面倒くさがらない方がいいと思います。
SNSはステマの巣窟ですから。ネット 雑誌等の評判はあまり信用できません。
自己ステマやライバル企業のネガキャンがものすごく多いです。