期待先行の5Gの理想と厳しい現実【騒ぎすぎ】│ITエンジニアの独り言 IT系フリーランス~デジタルマーケティング~社内SE(何でも屋?)~秋葉原パソコン販売員 幅広い経験を元にIT/ネット関連の話を幅広く綴ったブログです

期待先行の5Gの理想と厳しい現実【騒ぎすぎ】

なんか、やたらとメディアは5G押しで騒いでいますね。

この記事見て誤解する人いるといけないから、改めて書いておきますね。

【9月12日 CGTN Japanese】中国工業情報化部の肖亜慶(Xiao Yaqing)部長はこのほど、中国の5G端…

海外メディアといえども日本語サイトは偏ることがよくあります。

情報は海外サイトに行って外国語原文を取ってきた方がいいです。

5Gって理論値は爆速でも実測値は100-200Mbps.程度。体感的には今とあまり変わりません。

YouTubeも4K画質の必要速度は ~20Mbps.(max 4K)

今のスピードから数分の一これ以上早くてどうするんでしょう。

オーバースペック。ほとんど意味なし。
苦し紛れに8K画像とマスコミは言い出すかもしれませんが、4Kあれば十分でしょう。

4Kでさえ、30インチ以上のテレビで近寄って目をこらしてやっと違いが分かるレベル。

8Kなんて意味があるのでしょうか。それも、モバイルデバイスで。。。

朝日新聞デジタル

 8Kテレビはやりません――。パナソニックの津賀一宏社長が8日(日本時間9日)、米ラスベガスで開催中の家電・技術見本市「…

スマホで4Kディスプレイとかありますが、これは全くと言っていいほど意味ないですね。

https://www.google.com/search?q=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B+4k+%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84&rlz=1C1FQRR_enJP964JP964&oq=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%80%804k+&aqs=chrome.2.69i57j0i512l9.13508j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8

無意味どころか、パケットを余分に消費する分、害悪とさえ思っています。

5Gで生活変わるというマスコミの流したデマに多くの人が振り回されています。
周りの雰囲気に流されて5Gに入れ込み過ぎない方がよいと感じます。

5G 実効速度

でググって確認してみてください。

私だけではなく、多くのエンジニアは5Gを冷めた目で見ています。

https://japan.zdnet.com/article/35164091/

世界の5G浸透状況と日本で普及するための課題–デロイト調査

中国と他の外国との間ではかなり温度差があります。
他国では5Gを覚めた目で見ている人が多いですが、中国では5Gでバラ色の未来と勘違いしている人が多いようです。
このあたりが特許件数の差だと思っています。

5Gで使われるような高周波になるほど電波の波長が短い故、高速通信可能。その一方基地局から距離があるほど電波の減衰が激しい。電波が減衰すると通信速度が低下する。
よって5Gは基地局の真横では爆速。でも基地局の真横に住んでいないと劇遅。

通常、基地局は、土地が安く人が少ない郊外土地を取得して建てることが多いです。(例外的に都市部では土地がないのでマンションの屋上に建てることもありますが)
そのため平均値は大したことない速度になります。

多くのメディアは基地局の真横で速度測定したデータを見て爆速と騒いでいますが、基地局から500メートル離れたところの速度(500m~1kmが実際の使用想定では一番多そう)は良くて劇遅。悪くて圏外。
実験室レベルでは5Gは早くても、、、理想と現実との差

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1003/17/news092_2.html

のリンクより図を引用。

個人的には4G電波くらいが速度と電波の飛びのバランスが一番と感じます。

それにしても日本のマスコミはITについては、知ったかぶりで適当なことばかり言いふらします。

関係者の方は日本のマスコミが言うことは信用しないで、海外サイトに行ってそれが本当か、否か、エビデンスを取ってきた方がいいです。

かつ、嘘をついても訂正もなかなかしません。知らなければ黙っていればいいのに。

重度の知らないと死ぬ病にでもかかっているのでしょうか。

言い分があればこの記事に論理的なコメント書いて下さい>マスコミ各位

いくらでも喜んで説明します。

参考

https://japanese.engadget.com/jp-2020-02-27-5g.html

ミリ波の活用は5Gの速度を飛躍的に高める可能性を秘めています。しかし、その物理的特性から、今後カバーエリアが広まるとしても、基地局の周辺1kmまで広げるのが精一杯でしょう。