追伸8/20 13:52
記事元の内容が書き換わりました。
記事元の誤報だったのかな。
以下、記事元の最新の内容を確認しておいてください。
このニュースの本当のところはどうであれ、会社内のパソコンは こういうことなどがあってもあわてないためにもChrome,Edgeの最新版両方入れておいた方がいいと思います。
サポート期限が違っていたといっても、残り寿命が少ないのは事実です。
早めのご準備を。
*office365はMicrosoft365に改名しました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/business/all-business
この件名をみてシステム担当者が大慌てするならいい方。
事の重大さ分からない人も多そうなので。。。
ちょっと解説。
OSやブラウザのサポート期限 システム担当者はきちんと常に情報収集しておかないと、こういう事で大騒ぎになるのはよくあることです。
少しくらい過ぎてもだましだまし使える、、、と思っている人もいるかもしれませんが、office365の一部機能一つ取っても GoogleChromeでは動かなくて、Microsoft EdgeかMicrosoft Internet Exploreでしか動作しないものもありますから。(昔はOffice365 Sharepoint Onlineのデータエクスポート機能Chromeで動きませんでしたが、今は直ったのかなぁ?)
だから最新のGoogle Chrome , Microsoft EDGE両方インストールしておくのが吉です。
こうしておかないと社内、社外基幹システムが正常に動作しないことがあり得ます。
そうなると必然的に一部業務も止まってしまう可能性もあります。
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情報システム部担当者さん向けの内容
少し専門的な話をすれば、Active Directoryのログインスクリプトで自動的にバッチファイルを実行できるので、そこでインストーラーを起動するバッチファイルを組んでインストーラー起動できるようにするのが一番スマートでしょうね。
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システム開発はアウトソーシングしている会社多いと思いますが、この手のサポート期限とかはシステム開発の契約書とか見ると、システム開発依頼先の責任と書いていなくて、実はシステム開発依頼元の責任という話はあるあるですから。
こういう地味な仕事、だいたい社内SEがやってますが、こういうこと分かる人もどんどんアウトソーシングして削られてしまったので。
アウトソーシング任せで社内に誰も分かる人いないのは不味い傾向だと思いますけどね・・・