10年以上前、SSDを使っていたら,すぐに飛びまくってデータが消えまくっていたので、
SSD = 信頼できない
と根強く思っていたので、それから長期間、SSDが普及して来ているのを傍目に見ながらも、ずっと気にも留めていませんでした。
最近、SSDパソコンを使ったら、
「格段に信頼性が上がっていて、速度も速くなっている」
と感じたので、その話です。
家族がパソコンを買うということで、目に入ったのはご無沙汰していたSSD搭載ノートパソコン。
少し、SSDに引っかかりつつも値段につられて、「ポチッ!」。
別にマウスコンピュータの宣伝ではないので、パソコン使用レポートではなく、SSD使用レポート。
(SSDさえ載っていたらどこのメーカーでも似たような物かと思います。)
スイッチオン
youtu.be
3年前といえども、core-i5 —> celeronの差は大きいから、どうなのかな、と思いきや。
起動時間
3年前のノートPC(dell)
・メモリー8GB
・Intel core-i5
・HDD
起動時間 50秒
↓
SSD ノートPC
・メモリー 8GB
・SSD
起動時間14秒
357%速度UP↑
足回り他にも変わっていると思うから、SSDの単純比較は出来ませんが、それでもこの差はびっくり!
起動後のアプリ操作でも体感、2-3割早くなっていると感じました。
今回は自分のではなく、家族のパソコンですが、この結果を見て資金に余裕が出来たらSSD いいなと思いました。
肝心の信頼性は、とりあえず1週間しか使っていませんが、かなりハードにRead/Write酷使しても何も問題なくSSD動いています。
以上は体感で、ベンチマークはこちら。
それにしても、IT全体の動きだけでなく、パソコンの動きすごく早いですね。
数年目を話すと浦島さんになりそう (^^;